【自己紹介】

 

当ブログは相棒のオノノクスと共に戦うポケモントレーナーが思いついたことを書き記すブログです。
基本的にシングルの内容が中心になると思います。
ORAS最高レート2070
SM最高レート2080
USM最高レート2114
ブラックオノノクスの人と呼んでください。
なお、当ブログはリンクフリーとなっていますので報告などは不要です。f:id:zouking:20160724162153j:plain

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某BBSで出会った絵師さんに描いてもらいました。

ありがとうございます。大切にします。

 

twitter:Zouking1

【ヨロイビギニング最終43位/レート1777】ポリバナサイクル

7月はレートを休止してたのですが、ヨロイビギニングのルールが面白そうだと思ったので参加を決めました。
とりあえずポリ2の倒し方どうしようとか、最近のハピナスはてんめぐが強いから自然回復は絶滅したという話を聞きかじって、どくどくを覚えた穏やかフシギバナが強そうと思って構築を組み始めました。
次にフシギバナを狩りに来るダイジェット使いの対策枠を探します。
環境にいるメジャーなダイジェット使いがウルガモスギャラドスだと睨んで、キャラストッパーのHBポリ2を採用。
ウルガモスルガルガンマリルリの2体の先制技持ちで包囲することに決めました。
実際この4体の並びが環境に刺さって勝率を稼ぐことができました。
残り2体はいろはさんの仲間大会を通して色々考察しましたが、ポリZの対策としてチョッキジバコイルと、ハッサムマリルリなどのポリ2で受けにくい物理を受けてウーラオスへの誤魔化しもできるHSベースの物理受けエアームドを採用しました。
この二体は選出率は控え目で、特にエアームドは直前まで悩んだ上、結局納得いってない枠でした。
羽休めを没収されたハッサムはそこまで深刻に対策しなくても殴り倒せることが多かったので、苦手な受けループ対策にリソースを割く方が正解だったと思います。

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絡め手カップ8位構築とか

攻撃技禁止の1on1大会というぶっ飛んだルールの仲間大会がTLに流れてきたので、面白そうだったので考察して参加してきました。

・使用ルールは「しんそく!シングルバトル」。見せ合い無しの1体選出。
・技選択時間が10秒なので、知識にないポケモンが来てもググる時間がない。
・過去作産のポケモン使用可。
・ヨロイ島で追加されたポケモンは参加不可。(しんそく!シングルバトルの開催時点で剣盾に実装されていないポケモンは参加できない)僕の滅びマジコプクリンの構想は散りました。
・覚えさせていい技は変化技のみ。ただし身代わりはゲームバランスを壊すので禁止。
・パーティ内で種族被り・持ち物被りは禁止(最強アイテムメンタルハーブも1体しか持たせられない)

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第5回真皇杯を振り返る ~目指せ真皇~

前回の記事

真皇杯本戦トーナメント進出。
五代目真皇の座を賭けた戦いはいよいよ残り8人までに絞られた。
これで全国ベスト8ってTwitterのbioに書いて自慢できる。
正直、ここまでこれた時点で大分満足してました。

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【ポケモン剣盾】漢字TNの作り方【中国語】

アローハ! ガラルを旅してるZoukingです。
ポケモン剣盾はキャンプしたりダイマックスしたりと、色んな新要素があって楽しいですね。
しかし過去作から削除された要素もあり、そこは残念です。
例えばGTSのリストラ、道具のフリースペースのリストラ、木の実を栽培する能力のリストラ。
中でも一番悲しむべきが、髪飾りのリストラでしょう。
ポケモンXYから始まった着せ替え文化、当時は帽子が外せないのが不評でしたが、サンムーンから帽子を外したり、髪飾りをつけれらるようになりました。
なのに今作は帽子の種類が豊富な反面、髪飾りは全てリストラされてしまった。
特にリボンカチューシャの消滅により、僕が7世代で愛用していた鷺澤有里栖構築は崩壊してしまいました。

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鷺澤有里栖ちゃん

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有里栖ちゃんを再現した7世代のアバター

7世代の鷺澤有里栖について、詳しくはこちら。

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【シーズン17最高レート2020】JK直伝サナカグヤランド積みリレー

ご無沙汰しています。Zoukingです。
今回はシーズン17でレート2000を達成した記念に、7世代最後の構築記事を書きたいと思います。

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第5回真皇杯を振り返る ~本戦ポ二ブロック編~

前回の記事

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9月22日、ラストチャレンジで優勝した翌日、真皇杯本戦の日。
僕は眠気を抑えながら電車に揺られていました。
本戦権利を獲得できたことが嬉しくて、昨夜は興奮で全然眠れなかった。
僕とリアルで会ったことのある人は僕の正体が美少女だと知ってると思いますが、当時はこんな感じでした。

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