【最高レート1998】疾風迅雷獣王無尽【シーズン4使用構築】

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シーズン4お疲れ様です。Zoukingです。
なんかはてなブログからメールが届いたんですけど、うちのブログ昨日で開設1周年らしいです。感慨深いですね。

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 今期は最終日深夜まで22到達者が出ないというデフレシーズンになりましたね。
前期もデフレしてましたが今期はそれ以上という。
ところでシーズン4は日本時間で18日午前8:59までですが、最終日とは18日を指すのか、17日を指すのか。
雑巾には日本語がわからん。なので当記事では17日と18日をまとめて最終日と呼びます。
前シーズンで時間のかかるサイクルパを使うのに疲れたので今期はサイクルカットをテーマに何か組めないかとシーズン初期は追い打ちメガプテラとか磁力ジバコイルとかを試していたけど上手く作れませんでした。
追い打ちメガプテラも磁力ジバコイルもピンポイント過ぎて選出率が低く、残り4枠への負担がかかり過ぎるのです。僕の構築力では無理なのです。
そんな風に迷走していた時期にライボルトナイトが解禁されたのでこいつ使ってみようとパーティを考え始めるとそこそこしっくりくるものが組めました。
ライボルトくん、僕がORASでレート始めてアローゲッコにボコボコにされて六世代の洗礼を受けていた時に助けてくれたメガポケモン
また僕を助けてくれるのかい?
そんなこんなで組んだパーティがこちら。

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最高レートは2000に届かず。
20チャレで金縛り滅ゲンに負けてから怒涛の5連敗。少し持ち直して19前半で一旦寝かせたものの次の日も急所負け連発して18まで落ちてそこから戻れずに諦めました。
今度は別の人のミラータイプ金縛り滅ゲンなんかにも遭遇するし。ゲンガーなんて嫌いだ。
僕の力不足で20に連れて行けずすまないライボルト。僕よりポケモン上手い人、ライボルトを2300まで連れてってあげてください。
では個別解説。

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ライボルトポケモンバトルのトレンドを大きく左右するライボルトナイト 避雷針→威嚇
臆病 メガ後:145-x-100-187(252)-101(4)-205(252)
10万ボルト、ボルトチェンジ、火炎放射、目覚めるパワー氷

速さこそ正義! 帰ってきた135族!
僕の構築記事で初めての電気タイプ採用です。
放電なんて甘えた技はいらない。ゲンガーを上から2発殴って倒すための10万ボルトこそ正義。
ゲンガーに対しては催眠避ければ勝てます。
ゲッコウガジャローダルカリオコケコあたりを上から殴り倒せるので、ライボの一貫を作って最後の掃除役をする動きが強い。
ライボの通りが良すぎる相手はほぼ確実に地面枠を出してくるので、選出読みもしやすくなります。
ただライボ自身はあまり交代読みの技を打つということはしなかったですが。
ジバコイル入りには確実に選出し、相手の電気技をキャッチする動きをしていました。
どこまで避雷針を残すか。どのタイミングでメガするかの判断が大事です。
ライボルトと言えば初手投げのイメージがあるのかは知りませんが、僕は電気を食う為にあえて裏から投げる使い方もしてました。
地面枠のいないパーティなので相手も素直に電気技を打ってくれた印象があります。
技構成の中で一番重要度が低い技がめざ氷かなと思うもこれがないとグライオンに勝てません。というか構築全体でグライオンが重い。
ギロチンのないグライならカグヤ投げれば何もできないという気休め。
振り方はCSぶっぱの残りDL対策。

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ヤドラン@ポケモンバトルのトレンドをあまり左右しないヤドランナイト 再生力→シェルアーマー
図太い メガ後:201(244)-x-255(252)-150-102(12)-50
熱湯、冷凍ビーム、欠伸、怠ける

第二のメガ枠。マンダマンムーグロスバシャリザXガルーラあたりを受ける物理受けです。
この枠はクレセとも迷ったのですが、ヒードランも重かったので水枠も兼ねられるヤドランを採用しました。
特殊マンダはウツロイドに任せようと思っていたのですが特殊マンダ自体一度も当たりませんでした。
PGLを見るとわかるのですがハイボ持ちの特殊一本のマンダは絶滅寸前まで数を減らしていて、殆どが物理か両刀です。
両刀マンダはハイボを切ってる為、流星のCダウンなどのおかげでヤドランで何とかなったりします。
ただヤドランを使う上で悩ましいのは慎重マンダに冷ビのPPを枯らされるということ。毒が欲しい。(実際には慎重マンダとは殆ど当たりませんでしたが)
またグロパンガルーラや剣舞リザXなどの積みエースを止めるための鉄壁も欲しいということ。
熱湯冷ビ怠けるは確定として残り1枠、慎重マンダとグロパンガルーラを両睨みできる流し技として欠伸がいいんじゃないかと思い採用しました。
ヤドラン自身バシャーモの相手をすることが多く、バトンバシャ対面ではバトン先に欠伸を入れたりできてとても役に立ちました。
ちなみに欠伸は必中なので分身バトンにも強め。
欠伸を入れることで交代戦が加速するなら再生力を持つこちらはさらに有利ですし。
明らかにガモスフェローチェあたりが蝶舞積みに来たなーって場面でも欠伸打っちゃっていいと思います。
後述のバレルの胞子ともども相手を眠らせると最低1ターンは攻撃を受けないのでライボルトを無償降臨させやすいという点でもパーティとシナジーしました。
ヤドランに後投げされる電気タイプに欠伸を入れる。ボルチェンをライボでキャッチする。相手は寝る。この動きができればグッド。
なるべくメガを温存し再生力を残す動きをしたいので素ヤドランの耐久ラインも知っておくと便利です。馬車やグロスぐらいなら非メガでも十分受けきれると。
草Zバシャ警戒でバレルカグヤに一度引くという動きもしていました。
そしてこの構築を語る上で欠かせないのが2メガ選出です。
2メガ選出は構築や選出の段階でどちらをメガらせるか決めておくのが一般的だと思いますがこのパーティはその限りではありません。
ヤドランもライボルトもともに優秀なメガ前特性を持つので試合の流れを見つつ、どちらをメガさせるのか判断する展開が多かったです。
流石にマンダガルーラがいるとヤドランをメガらせざる負えませんが。

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モロバレル@イアの実 再生力
図太い 214(196)-x-132(236)-105-110(76)-50
キノコの胞子、ギガドレインクリアスモッグ、イカサマ

前シーズンから引き続き続投のイアの実バレル。相変わらず環境にぶっささりでした。
B方面はマリルリのA6ランク上昇じゃれつく確定耐え、ミミッキュのA2ランク上昇シャドークローZを上3つの乱数切って耐え。
D方面はギルガルドシャドーボールZを最高乱数切り耐え。臆病ゲッコウガの珠冷凍ビームを上から2つの乱数切って耐え。霊獣ボルトロスのめざ氷2耐え(だからめざ飛行やめてね)
詳しくは前シーズンの記事をご覧ください。
色々な乱数を妥協しているがシーズン中は自覚を見せてくれた子。
今期はガルドに後投げしてシャドボで4割削れる→Z持ちならここでZが来るのでカグヤに引くみたいな動きでZを消費させていました。
ギルガルドは型が多いので型判別から2段構えの処理ルートを用意することが大事です。
ギャラドスにバレルを投げてギガドレから入る。身代わりのない型だとわかればヤドランに引いて火傷させるなどという動きをしていました。
クリアスモッグは必中なので分身バトンにも強いです。身代わりを既に割ってあることが前提ですが。
パーティに再生力が二体いる安心感は素晴らしく、いるだけでステロ欠伸を無力化します。
フェローチェは物理型ならバレルで眠らせて、特殊型ならカグヤで受けるとか。要約すると処理ルートが曖昧。
前シーズンに引き続きフェローチェの処理ルートはいい加減です。あまり多くないポケモンだからいいですが。
バレルをバレルで受けてる時の、長くなりそうだな感は異常。
今エクセルシート見て気付いたんですが、ガッサ入りと13回当たって一度もガッサ選出されてないらしいです。

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テッカグヤ@食べ残し ビーストブースト
生意気 204(252)-121-124(4)-127-168(252)-72
ヘビーボンバー、火炎放射、宿り木の種、毒々

特殊受けのHDテッカグヤ。ゲンガーやゲッコウガやテテフに強く、物理相手にも撃ち落とすのないランドロスカミツルギくらいならタイプ受けが間に合います。
バンギラスにも強引に突っ張ってましたがあくまで本職は特殊受けなので物理耐久はお察し。
ギルガルド相手に後攻放射が打てますが落ちないので、ガルド対面は弱保警戒もかねて宿り木→放射の動きが正解です。
毒身代わりガルドの相手もするため炎技は命中PPの観点から文字ではなく放射。
ヘビボンで無振りフェローチェは高乱数で飛び、放射2発でナットレイを焼くためにACどちらも下降補正をかけられない。必然的にSに下降補正をかけることになりました。
役割範囲が広いと言えば聞こえはいいですが役割集中で過労死するイメージも強いです。金縛り滅ゲンの最大の被害者。
最高レート到達時には毒の枠は守るでしたが、耐久ポケモンの突破をウツロイドの毒に頼ってる構築は弱くカグヤも毒を吐けるようにした方が正解でした。
食べ残しと宿り木を見た時点で相手には守る読みの行動をされることが多かったので、守るを切ってもそんなに問題なかったかと。
滅びゲンガーは滅びのラストターンでポリ2に引いてくるのでそこで毒を当てれば勝ち筋を残せます。
正直この技変更をもっと早くできていればもっと上に行けたかなと思います。
テテフの10万程度は2耐えしますが最終日に雷Zテテフに遭遇し散りました。

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ウツロイド@黒いヘドロ ビーストブースト
臆病 193(68)-x-67-171(188)-151-170(252)
パワージェム、毒々、どくびし、ステルスロック

通称ヘドロイド。(命名:Zouking)
リザYやウルガモス、ヒートムやサンダーに投げます。
特に調整意図はないですが黒いヘドロの回復効率を考えCを削ってHを16n+1にしてます。
火力はこれでも十分あります。
具体的には無降りメガゲンを高乱数2発。(99.61%)※たいてい催眠打たれるのでゲンガーにはそんなに強くないです。
無降りボルトロスやリザYを確定1発。蝶舞1積みのウルガモスも落とせます。なおガモスが先手とって2舞してくる模様。
耐久に振ったリザXは落ちないので、リザにはそこまで有利ではないです。リザYからの攻撃は大体2耐えするくらい強いけど。
リザードンは見せ合い画面でXかYか予想をつけて動くか、わからなければヤドランリザ対面からウツロ引きとかやってました。
Xならヤドランに突っ張らない。Yならウツロ引きで正解みたいな。
ウルガモスの一舞ソラビZやサイキネは体力満タンなら一応耐えますがごっそり削られるので体力管理が大事です。めざ地は無理無理。
このパーティなら守り神達フェアリーは他のメンツで見れてるので守り神に打つヘドロウェーブは不要ということでパワージェムワンウェポンです。
ステロや毒で相手のサイクルに負担をかける動きが使いやすかったです。
ウツロイドに対してポリ2を投げてくる相手には楽に毒が通るのですが、逆にポリ2にウツロイドを後投げすると毒を持っているのを悟られ逃げられます。ポリ2対面では余裕があるので交代読みの技を一度挟んでもいいでしょう。
嫌なのはゲンガーにどくびしを回収されること。ポリ2ゲンガーの並びは常に辛かったです。(なのでゲンガーに浮遊返してあげてください。全てのどくびし使いが泣いてます)
カグヤもそうですが毒まきのポケモンは如何に毒を持っていることを臭わせずに役割対象と対面するかが大事ですね。
ポリ2がウツロイドを突破するのはかなり時間がかかるので毒殺は容易です。
ただ猛毒ではなく通常毒状態のポリ2とウツロイドの対面でパワージェムのPP(20)を枯らされたのでジェムのPPもマックスに増やさないといけないとわかりました。

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オノノクス@ドラゴンZ 型破り
意地っ張り 171(156)-218(252)-112(12)-x-91(4)-128(84)
逆鱗、地震、毒づき、剣の舞

前期と同様耐久サイクルを破壊する剣舞オノノクスです。
こちらも使い方は前シーズンの記事に詳しく書いてあります。
メガストーンの解禁により、Sラインを準速メガヘラ抜き。耐久はメガガルーラの捨て身高乱数耐え(親の攻撃が上二つの乱数切って耐え)という感じに調整し直しました。
現環境の剣舞オノノクスの結論に近い調整ではないでしょうか。
ヘラクレセドランのような並びに出していきたかった。(そもそもヘラとほぼ当たらない)
今期は受けループを全然見なかったので選出率は1割切ってます。でもたまにヌオー入り受けルとか見るのでやっぱ型破りって強いなって。
受けループへの出し方は大体ライボオノノウツロです。ヤミラミの入ってない受けルには初手からウツロイドで場作りしていいかと。ヤミラミはライボのボルチェン+オノノクスのZで縛れるけど、多分そこから交代を読むかの択。
ヤミラミ入りと当たっても選出されなかったのでよくわかりません。
ちなみにこの枠は前シーズン強いと噂された剣舞撃ち落とす型のランドロスを使っていたのですが、どうも裏の浮いているポケモンへの交代読み撃ち落とすや交代読み身代わりみたいなところがうまく使いこなせず、最終的に半減相手にもゴリ押しの利くオノノクスに落ち着きました。
ランド入れてた時の最高レートは1934くらい。その後1800割るまで落ちたのでオノノクスに変えて1998まで行きました。

きついポケモンなど。
・悪巧みメガルカリオ
半減のヤドランさえもごっそり削っていく。ライボで上から殴って処理するのが賢いでしょうか。

サザンドラ
フェアリー枠がいないパーティなので安定して受けられません。拘ってる前提で半減で受けステロまいて交代戦で削っていくしかない。

バンギラス
舞われた時点できついのでカグヤバレルオノノなど使って複数体で削るしかないでしょう。

・コケコグロス
エレキフィールドで強化されたグロスの雷パンチはヤドランで受けられないし欠伸も打てないので止まりません。今シーズンは2回くらいしか当たらなかったので助かりました。
同じ発想で某実況者がコケコリザXを使っていましたが同様に無理。

・ポリ2ゲンガー
ウツロイドの項目で説明した通り、辛い上に環境に多い並びだったのが災いしました。
ポリ2に毒を入れられないと非常に面倒なことになります。相手のラス1ポリ2に対してこっちは猛毒になったヤドランと凍ったモロバレルをグルグルしながら100ターンかけてポリ2のPPを枯らした話聞きたいですか?
今作からTODがなくなり早押し勝負になって本当に良かったと思います。
ポリゲンに対してはカグヤの技変更でだいぶマシになったと思いますがそれがレートに反映できるだけの時間は残ってなかったです。
というか最終日に別のパーティ回してたりするあたり時間の使い方がまずい。

上位の人の構築記事を読むと役割集中をケアした鋼枠2枚などきちんと考えて組まれているので自分の構築力はまだまだだなと感じます。
今期はもう一つバンギラスナイトを使った構築も回してたのですが、選出誘導能力が高く相手の選出を読みやすい反面使いこなすのに時間がかかりそうなのでこちらの研究は来期に持ち越しとしました。
うん、こんなパーティ最終日に回すもんじゃないってすぐ気付いたよ。
シーズン5からはいよいよ嫁ポケのメガサーナイトが解禁されるのでこちらも是非使いたいですね。
毎シーズン新メガ使うのがノルマみたいになってるよこの人。

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ここまでお読みくださりありがとうございます。
型バレに弱いパーティなので需要は不明ですがとりあえず恒例のQRチームを置いておきますね。

https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-FEAB-44F1