前回の記事から一か月以上も空けてしまった。
ご無沙汰しています。Zoukingです。
とりあえず今回はレートで使っていたメガリザードンXの紹介です。
リザードン＠リザードナイトX
陽気 メガ後：185(252)-150-131-x-136(244)-134(12)
フレアドライブ、竜の舞、鬼火、羽休め
調整は１舞で130族を抜けるSを確保し、残りをHDに全部注ぎ込みました。
慎重でも陽気でも同じ実数値にできますのでお好きなように。
六世代の頃はギルガルドをリザードンで処理していたのですが、七世代に入ってZ技というものが登場したせいでギルガルドは通りのいいゴーストZを無遠慮にぶっ放してくるようになりました。
リザYならまだしもリザXを使うとキングシールドのAダウンが怖くてなかなか手が出せない。
そんなこっちの弱みに付け込んで、殴ってこない読みゴーストZを放つギルガルドは断じて許せません。
ギルガルド対面で鬼火からの入りが安定するような、そんなリザXを作れないかと考えた結果この配分にたどり着きました。
C222ギルガルドのシャドーボールZ
ダメージ: 147～174
割合: 79.4%～94%
回数: 確定2発
詳細なダメージは下記の16段階
147-148-150-153-154-156-157-159-160-163-165-166-168-169-171-174
A170ギルガルドの火傷かげうち
ダメージ: 15～18
割合: 8.1%～9.7%
回数: 乱数11発
15-15-15-15-15-15-15-16-16-16-16-17-17-17-17-18
ダメージ計算は下記サイトより
1sec.calc - XY/ORAS/SM ダメージ計算機
シーズン3のシングル環境においてギルガルドは特殊型がメジャーです。
このリザードンは火傷かげうちで最高乱数を引いてもシャドボZを上から4つの乱数を切って耐えるようにしています。
慎重でもっとDに割くことも考えましたが、一舞でコケコメガゲンを抜けないようでは汎用性を損なうと考えて最低限のSラインを確保しました。
元々鬼火はリザードンを受けに来るガブやランドやギャラあたりに刺さる技であり、相手の物理アタッカーを弱体化しサイクルを回しやすくします。
また鬼火を見た時点でフレドラはないと思われるのか、舐めたテッカグヤが居座ってきてくれたりするので楽に処理できたりしました。
H振りだけのテッカグヤは無振りフレドラでも確一です。
火傷させればAに振ってないカバルドンの地震程度なら余裕で受けきれ、羽休めでHP管理がしやすくなります。
両刀ゲッコウガを起点にして竜舞羽を続けてるだけで降参させたこともあり、パーティに合えばすごい強い型だと思います。最近は封じを持ってるゲッコウガも増えてきましたが。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
シーズン3も残り2週間を切りましたね。
雑巾野郎は果たして2シーズン連続2000越えを達成できるのでしょうか。
ちなみにこの記事を書いている時点のレート。
レート上がらん、助けてください。
それではまた。
